
1.フライが投げれる場所はせまい
なぜか。その理由は早戸川国際マス釣り場(餌釣り専用)が併設されていて、幅をきかせている。(まぁそれは単身のフライマンより高単価の家族優先は仕方ない)
さらに、渓流に対して投げられるのが一方向。他岸には気が生い茂っていて、
そちらにはいけない。
さらに、バックキャストを取るスペースは駐車場になっているので、
傷つけたりしないようにしなければならず、
フライフィッシングをするには、物理的にも、精神的にも狭いのだ。

2.水質はきれいで豊富な魚たち
水質について、このリヴァスポット早戸は、天然の早戸川の流れをそのまま使い、
人口的な区切りを設けてそこに魚を放流しているので、
水質は肉眼で底が見えるほどに綺麗で、サイトフィッシングが可能な点が良い。
肝心の釣れる魚は、サイズが多いのも泳いでいるし、ちゃんとイワナが釣れるので嬉しい
例の放流しているとは言いつつ、釣れるのはニジマスだけというのがないので、
釣れる魚にバリエーションある点は良いと感じた。
3.アクセス良いので行くなら平日オススメ
都心から1時間と少しで行けるアクセスの良さと、前述の通りのクリアな水質と豊富な魚たち。
ただし、フライマンにとっては陣取りの難易度が高いのと、そもそもの面積として、
釣り場が広いとは言えない。
なので、もし行くのであれば、平日の人が少ないタイミングで、割と場所どりの自由が高い時にいくことをオススメする。
とはいえ、最高なパターンは、家族連れで 早戸川国際マス釣り場で子供を楽しませつつ、
お父さんはフライフィッシングと隣のリヴァスポット早戸でする。のが良いのではないか(妄想)