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1. 見た目重視でオススメ 「サラヤ WASH BON オートソープディスペンサー」
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜(高級ホテル)のトイレを借りた際に偶然見つけたのがこちら。
ここの男性トイレに並んでいて、とても高級感あるデザインに一目惚れし、
そのままアマゾンをポチってしまった。
商品の特徴はこちら
- ハンドソープ噴出量が2段階で調節可能
- 本体充電式で乾電池要らないし、1充電で半年くらい持つ
- 外装がシルバーのステンレス製で高級感ある(ホワイトもあり)
- ハンドソープ容量300mlで毎日使っても3ヶ月くらい持つので十分
- 市販品のハンドソープでOK(メーカーは専用ハンドソープを推奨)
とまぁこんな感じだ。
これで3,500円ほどなので、安いわけではないが、オートディスペンサーを買うことで、
日々のストレスは確実に減らせる。
段階別の泡の出る量はこちら。しっかり手全体に泡を付けたい場合は2段階目がオススメだが、
個人的には少ない方の一段階目でも十分出ていると思う。
2.ハンドソープ液は市販品で問題ない
メーカー(SARAYAさん)は専用のハンドソープを用意しているし、その使用を推奨している。
しかしこのハンドソープの値段が高いのだ。500mlで575円。
一方で自分が使っているビオレのハンドソープ詰め替え用は450mlで300円ほど。
比較が分かりづらいが、100mlあたりにするとSARAYAが115円/100ml、ビオレが67円なのでコスパが良いのは
ビオレになる。
ちなみに両商品が気になる方は以下からどうぞ。
恐る恐るビオレの手洗いハンドソープを使ってみたところ、何も問題なく使えるのだ。
外見は高級感あるデザインで、中身はコスパのよいビオレのを使っている形だ。
ちなみに、そのSARAYAの専用ハンドソープは匂いはとても良かった。
3 .もう一台オススメできるハンドソープディスペンサー「Umimile」
ちなみに、家にはもう一つある。
さっきのSARAYAを洗面台に、もう一つがキッチンに置いている「Umimile ソープディスペンサー」だ。
見た目に高級感はないが、値段はその分やすく2,980円。
とはいえ、500円しか変わらないのであればSARAYAをオススメするが、
デザイン重視ではなく、コスパ追求する方はよりこちらをオススメする。
もちろん、こっちにもビオレのハンドソープを使っている。
1つ面白い独自機能は、手をかざしてハンドソープを出す際に、本体の一部に笑顔の顔文字が浮かび上がる。
この顔文字がついている間、手洗いを推奨するという意味らしい。
子供がいるような家庭にはこっちがオススメかもしれない。
そのギミックの様子はこちら。個人的には少し長くて、消える前には手洗いが終わっていることが多い。
というように、2020年から始まったこのコロナ禍の中で、家にハンドソープを用意してみたわけだが、
使ってみて1年位たったのでオススメレビューとして書いてみた。
ちなみに 「Umimile ソープディスペンサー」 は以下リンクからどうぞ。