
1.小菅フィッシングビレッジ ではない
紛らわしい。
私が行ったのは小菅トラウトガーデン。
以下、小菅トラウトガーデン→KTG
小菅フィッシングビレッジ→KFV
実際、KTGに向かう道中に、KFVがあり、
KFVのほうが広く、もし子供連れなのであれば、
迷わずそちらをおすすめする。
2.なぜ小菅トラウトガーデンなのか
魚影が濃い。と噂を聞いた。
実は渓流釣りに挑戦し、坊主で帰ったことから、管釣りで釣れる感覚を取り戻したい一心で、
関東圏の魚影が管理釣り場を探していた。
実際、行ってみてどうだったか。
たしかに、魚は多い印象。
だが、気持ちポンドは小さいかなという印象。

3.釣れる魚詐欺がない
管理釣り場の常識として、
放流魚にイワナやヤマメと書いてあっても、
まず釣れるのは9割9分ニジマスになる。
だが、小菅トラウトガーデンはたしかに、イワナやヤマメが確認できる。
そして、狙うことでイワナを釣ることができた。
こういうところから好印象を持った。
3.釣れる魚詐欺がない
人が多ければ、すぐに埋まってしまうような
お世辞にも広いとは言えない管理釣り場ではある。
しかし、例の小菅フィッシングビレッジが、車で10分のところにあり、
殆どの人が流れるおかげで、意外な穴場になっている。
こじんまりした所で、秘かに釣りを楽しみたいときに
おすすめの管理釣り場だ。
言い忘れていたが、フライのバックキャストができるスペースはない。
サイドキャストでうまくやらなければならないので、
キャスト練習はここではできない。