
今回の場所は「タイムズ八幡第7」
今回狙っていくのはこちらのスペース




いくつか駐車スペースはあるのに、一番奥しか空いていなくて、片方には車、片方には塀でスペースにあまり余裕が無さそう
こういう場所って、ありますよね。
このパーキングに前から入って行って、一番奥しか空いていなかった時、皆さんならどうしますか?
そのまま前から入れる?でもそうすると、左前方と塀が当たりそう。
出る時のことを考えるとバックで入れておきたいから一回出て切り替えす。などなど
いくつか方法はありそうですよね。
出来る限りバックで駐車したい
なぜならその方が出る時に圧倒的に楽だから。
たとえ前から駐車して、用事を済ませていざ帰ろうとした時に、最後に車を出す時にぶつけたりこすったりしたら、
楽しい思い出もパーになってしまうし、その事が気掛かりで十分に楽しめないなんてことにもなりそうだ。
バックから駐車すべきなのは分かった、ではどうすれば出来るのか。
いくつかのコツさえ押さえて、鼻っ面さえねじ込んでしまえば、この勝負に勝つことができるので是非見ていただきたい。
アプローチの仕方で全て決まる
バック駐車を成功させるためには、いくつかの通るべき点をタイヤで踏んでいくイメージだ。
これこそまさに言うが易し、行うがなんとやらだ。
まずはバックで近づいていく時のポイント

そして、止めたいマスの方にあるサイドミラーを見つつ、この場合は左のサイドミラーを見つつ、
ハンドルを左に切るタイミングを見定める。
そして、ハンドルを切るタイミングはここだ。

左のサイドミラーに止めたい駐車マス(赤斜線のスペース)が映ったら、
止めたい駐車マスの手前の頂点(この場合で緑の点)を、車の左後ろのタイヤで踏み通っていくようにする。

この写真のように駐車マスの頂点(赤点)を、駐車マス側のタイヤで踏み通っていくようにしたい。
それさえすれば、このままハンドルを左に全開で切ったまま、駐車スペースと車が並行になるまで下がる。
あとは、一旦前に出してもよいので、駐車マスの向きと車の向きをもう一度並行にして下がるだけだ。
動画で見たい方はこちらを見て欲しい
正直な話し、今回は一発で駐車マスに止められず、一度前に出し直して車の向きを駐車マスと並行した。
たけど、別にこれは失敗でもないし、恥ずかしがることはない、堂々と向きを整えてやり直せばいいのだ。
ということで、今回少し止めにくい、気の引ける、できれば他の場所に止めたくなるような場所に対する、
バック駐車のアプローチ方法をまとめてみた。少しでも参考になると嬉しい。
日帰り旅行などでドライブするのはとても楽しいのに、駐車が気掛かりで100%楽しみ切れないなんてことが、
少しでも無くなれば良いと思っている。
身の回りの難しい駐車スペース情報募集中!
自分自身まだまだドライビング技術を向上させていきたい、
もし身の回りに「ここ難しい」「絶対止められない」という駐車スペースを知っている方、
その情報下さい、チャレンジして結果をブログで公表します。
Twitterやっていますのでメッセージお待ちしております!