
Contents
ぶつからない車?!の現時点完成形
2012年くらいからSUBARUの代名詞にもなっているアイサイトが、このレヴォーグには「アイサイトX」という名称で搭載されている。
このアイサイトXがもたらす安心安全レベルの高さは、それはもう究極のレベルにまでいっている。
このあたりは後ほど詳しく書くとして、まずは内外装チェック、いってみましょう。
- グレード:GT-EX
- パワー&トルク:177馬力&300N
- ボディサイズ:全長4755×全幅1795×全高1500
- ガソリン:レギュラー
- 燃費:だいたい13km/ℓ
- 型式:4BA-VN5
カーシェアリングでアイサイトXが試せるのは本当に良い時代だと感じる。
内外装 - 不満足はない ドライビングに没入できる空間づくり
まずは外装。
エクステリアにオプションなど付いていないので、まさに素の状態ではあるが、
先進的なフロントライトの形状と、ワゴンスタイルの高さを抑えたボディ形状、そしてリアランプのシャープなデザインから、素直に格好いい。と感じる




この車、カーシェアで借りられるのって、すごくない?
小さい、シルバーの、コンパクトカーとかじゃなくて、ベースグレードとはいえ、
最新のLEVROGが借りられるのはすごい。(carecoさん、案件ください)
気を取り直して、内装いってみよう。
内装の目玉は、なんといっても、フル液晶のドライビングメーカー。
さらに、大画面のナビゲーションが見やすい。




さらにこのフル液晶のメーターは、任意の表示に切り替える事ができる!
従来のアナログメーターを彷彿させるモニター、アイサイトX使用時のモニター、個人的に一押しの、地図表示と連動したモニター。
ひとりなので使うことはないのだが、後席はどうだろうか。
後席チェック、行ってみましょう。
なんと後席にもエアコンと、USB充電用端子がある、さらにアームレストにドリンクホルダーもついている、まぁ使うことはないが。。
オプションでシートヒーターも付けられそうだが、ベースグレードなのでなし。
おそらく、USB端子の両側のスペースにスイッチが付くと思う。


ラゲッジスペースも、ステーションワゴンなので当然十分なスペースがある。
ベースグレードではラゲッジの開閉は手動。おそらくオプションで電動もできると思う。



フロントウインカーのLED点灯、リアは豆球の点灯の様子は動画で見てください。
まぁ、フロントがLEDになったので格好よさ十分だ、おそらくC型からリアもLEDになるだろう、と勝手に予想。
ドライビング - 普段使いに不満なし 高速で3,000回転以上で回せば「速い」
馬力は177PSでそこまで強烈ではないが、トルクが1,600回転から300Nを発生するエンジン。
そのため、まず下道でもたつく事は無い。必要な分だけ、アクセル操作に見合った加速力を、
常用域から得られる。
高速道路でも、感覚は同じだか、意識的にマニュアルモードにして、3,000回転以上をキープすることで、上り坂でも踏んだ瞬間から加速力を得られる。
11,000まできっちり回す、そんな必要はないのだが、3,000以上回しておけば、十分な速さを出してくれる。
ドライビングインプレッションはまだ未知の領域なので、ここまでが説明力の限界だが、
高速道路走行時の様子は動画に撮っている。ここから何かを感じ取って欲しい。
このあたりも今後チャレンジしていきたい。